ECUチューニング |
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Digital Speed の施工をご検討の方は、ぜひお読みいただくようお願いします。
A.DIGITAL SPEEDは車検適合品です。
また、イモビライザーの機能や、ディーラーでの管理情報もそのまま残されています。ただし、一部車両においてディーラーでのシステムチェックにおいてソフトウェアの変更が確認される場合があります。お車の保障修理などでノーマルプログラムに戻す必要がある場合もこざいますので、その場合はディーラーへご相談されることを推奨いたします。
A.コンピュータの交換は致しません。
DIGITAL SPEEDのチューニングには対象車種によって３種類の方法があります。
OBD2ポート通信・サービスコネクター通信・ECU脱着による単体作業の方法です。
いずれも、キャリブレーションエリアデータの書き換えを行います。
A.日帰りのチューニングが可能です。
DIGITAL SPEEDは、一部の特殊な車種を除いて、日帰りチューニングが可能です。ドイツ本国と直接通信を行って、チューニング作業を進行します。よって時差の関係上、月曜から土曜日までの夕方 からの作業となります。その日の作業状況にもよりますが、遅くても午後９時ごろには作業終了します。例えば午後4時にご来店していただいた場合、19時頃のお引渡しになります。
なお商品の性格上、不測の事態が発生した場合には作業完了までに時間を要することがあります。ご理解の上、施工いただきますようお願いいたします。
A.他社製ECU （トライアル版を含む） 施工済みの場合は、完全なノーマルデータに復帰していただく必要があります。
もし完全なノーマルデータでない場合、読み取りができないことがあります。
トライアル版のトライアル期間終了の場合も、事前に再度ノーマルデータをインストールしていだたく必要があります。
A.DIGITAL SPEEDは、ECU内のデータ（点火時期、燃調、ブーストコントロール、リミッター、etc）を変更して、エンジンのパフォーマンスをアップさせます。
データは、開発チームの厳しいテストにパスしたデータであり、安全性が非常に高いプログラムです。特に中速トルクが重視されてノーマルデータより低い回転域からトルクアップしていますので、非常に乗りやすくしかも、確実に速くなります。経済性も考慮されていますので、通常の走行においては、燃費は今より向上する車両もあります。インストールする車輌のコンディションがベストの状態でない場合(例えば、エアマスセンサー・プラグ・ラムダセンサー等の補機パーツの経年劣化)、本来の性能が得られない事があります。
A.プログラムによって発生したエンジン不調や始動不良等が保証範囲です。
プログラムデータについては、５年間保証が付帯しています。インストール後は、全体的に出力が上がっていますので、車輌にいままで以上に負担がかかりますので、消耗品・オイル・水・ホースなどのメンテナンスには、お気使いください。また、過去の事例では、不調の原因としてエンジンの各センサーの故障によるものがほとんどです。そのような場合でも、経験豊かなスタッフが修理の相談に応じます。
A.はい、ライトチューンまで対応するように設計されています。
リアマフラーや純正交換タイプのエアクリーナーなら十分に対応します。ただし、キャタライザーの取り外しは性能を損なったり最悪の場合エンジンを破損する恐れがあります。 （専用プログラムで対応）
A.バブリングはECUチューニングを施行した場合のオプションです。
単体での施工はお受けできません。
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